軽井沢ハーフ | 鯉の隠れ家

鯉の隠れ家

徒然なるままに...非日常的な日常をつづってみます.
カープファンなのでシーズン中はその防備ログであることが多いと思います.
あと,出身ということで福岡ソフトバンクホークスとアビスパ福岡も応援しています.

今年度は2月のスイーツマラソンに始まり、能登和倉は仕事でDNS、福井ハーフで一応ベスト、加賀温泉郷は暑さと練習不足で両脚が攣り撃沈、ぎふ清流ハーフでベスト、魚津ハーフは暑さで撃沈。で臨んだ軽井沢ハーフ。今週からハーフ、東尋坊50、黒部フル、飛騨高山100と続く怒涛の4週連続ラン予定。今回のテーマは再会とリベンジ。

土曜日から同僚と北陸新幹線でいざ軽井沢へ。

お昼過ぎに到着。早速ショッピングプラザの味の街でイタリアン。パスタとピザをシェアしてカーボローディング。ペンション佐藤のぬくもりに荷物を預けてしばし観光。軽銀ぶらぶら。チェックインしてしばし休憩。スタッフのお姉ちゃんが可愛かった(笑)。

夕食は駅近くの福万寿で信州牛膳すきやき。蕎麦とセットになっててスモールでもなかなかのボリューム。

明日に備えてペンションに戻ってボク、運命の人です。を観ながら床に就く。

起床。

準備をして朝食をいただく。朝からうちたての蕎麦もいただく。

ということで、今回のテーマの説明。一つ目は、再会。高校の部活の同期と2度目の同じレース。前回は会えなかったけど今回は再会できるか?もう一つはリベンジ。一昨年の第1回金沢マラソンの35km付近で抜かれたTOKYO GIRLS RUNのモデルさん梅本静香ちゃんに負けないこと!いざ出陣!

徒歩で会場へ。会場から同期へメッセ。手荷物預かり〆切間近でトイレの前にいるということで、携帯を荷物に入れて預けた後向かう。今回も侍JAPANスタイルであることを伝えておけばよかった。携帯なしではたして大丈夫か?と不安になっていたが、会えなくてもトイレに...。向かっていたら後ろから懐かしい声で名前を呼ばれる。ということで、無事再会。健闘を誓ってipodで記念撮影。頑張ろう!

少し時間があってスタートへ。左足が不安。昨秋の富山マラソンあたりからスピードをあげると左足の感覚がなくなり、おかしな着き方になることでグリッってなって、右足に負担がかかり、最悪左足が攣ってしまう状態が続いている。昨秋の奈良、福井、加賀温泉郷、ぎふ、魚津とだんだんひどくなっているので、今回は芍薬甘草湯も持参。

Bブロックからのスタート。序盤は順調。しかし暑い。暑い。暑い。ダメだ。1㎞でペースダウン。2㎞で早くも左足が...。最初の給水で芍薬甘草湯。ちょっと回復。6㎞で再発。この辺で、TOKYO GIRLS RUNの他の2人を抜く。あれ?静香ちゃんは?まだ先か?ペースアップ。同期とすれ違う時に声をかけてもらい力をもらう。次の給水でアミノ酸補給。ちょっと回復。再発。やっぱりダメか...。だましだまし走る。公園の中ではイチゴとかスイカとか。ボランティアの女の子たちカワイイ。ちょっと回復。再発。アミノ酸補給で回復。再発。給水で芍薬甘草湯。ちょっと回復。再発。給水では水をがぶ飲みしながら、最後の力を振り絞ってゴール。へとへと。同僚を待って完走記録証をもらって、永田レイナさんと寺本愛美さんがゴールしたみたい。あれ?静香ちゃんまだゴールしてない。ということはリベンジ達成(笑)。会えなかったのがちょっと心残り(笑)。

宿に戻って、お風呂を借りてすっきり。スタッフのお姉ちゃんカワイイ。お礼を言って街へ。ソーセージランチとドイツビールで打ち上げ。お土産を買って新幹線で帰途へ。暑くなかったらまた来年も出たいなぁ。

左足、原因が分からないけど、何とかならないかなぁ。長い距離は走れなさそうなので、エントリーしているウルトラが不安です。

おしまい。